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【厳選】ビルトイン食洗機おすすめメーカ4選 家事をらくにする食洗機はこれ!

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    家事が楽になって夫婦仲が良くなる食洗機ですが、

    食洗機が欲しいけどどれを買ってよいか分からない・・・

    フロントオープンとスライドオープンの食洗機はどっちがいいの?

    海外製メーカと国内メーカはどちらがいいの?

    こんな理由でどの食洗機を買うか決められないという人も多いのではないでしょうか?

    食洗機の選び方と食洗機の種類とその特徴を紹介します。

    目次

    ビルトイン食洗機の種類と選び方

    食洗機選びで重要なのは容量です!
    何をどれだけ食洗機で洗いたいかによって選ぶ食洗機が変わります。

    ・何人分の食器を洗いたいのか?
    ・調理器具も一緒に洗いたいのか?
    ・何回分の食器を洗いたいか?

    「共働きだから、朝晩の食器をまとめて洗いたい」
    「重いフライパンを食洗機で洗いたい」
    「毎食後食器を洗いたい」

    生活スタイルに合わせて購入する食洗機を選んでください。

    生活スタイルで選ぶ食洗機が変わるんだね

    持ち家で共働きor3人以上の家庭なら大容量のフロントオープンがおすすめ

    持ち家で共働きor3人以上の家庭ではフロントオープン食洗機がおすすめです。
    賃貸の場合は食洗機が付いている賃貸か卓上食洗機がおすすめです。賃貸ではビルトイン食洗機を設置すると初期費用&撤去費用が掛かってしまうのでビルトイン食洗機はお勧めできません。
    卓上食洗機も大容量の食洗機をおすすめします。

    平日、仕事後に調理と食器洗いは疲れる・・・

    平日に仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。
    大容量の食洗機を使えば「2食分の食器をまとめて洗える」&「調理器具もまとめて洗える」ことで家事時間を少なく出来ます。

    食洗機を使った平日の食器洗い

    STEP
    朝食

    昨晩食器洗い機にセットした食器と調理器具を食洗機から出す。
    食事後食洗機に食器と調理器具をセットする。

    STEP
    昼食

    会社で昼食をとる。

    STEP
    夕食

    夕食で使った食器と調理器具を食洗機に入れて、スイッチON
    ※昼食が弁当の場合は弁当箱も一緒に洗う。

    2回分の食器をまとめて洗うと、食器を片づける時間もまとまって効率的です。

    食洗機で2食分一度に洗うと、
    とても楽になります。

    食洗機を使った休日の食器洗い

    STEP
    朝食

    昨晩食器洗い機にセットした食器と調理器具を食洗機から出す。
    食事後食洗機に食器と調理器具をセットする

    STEP
    昼食

    食器と調理器具を食洗機に入れて、スイッチON

    STEP
    夕食

    昼に食器洗い機にセットした食器と調理器具を食洗機から出す。
    夕食で使った食器と調理器具を食洗機に入れて、スイッチON

    夕食に唐揚げやハンバーグを作ったときに使った、ボールやトレーなども一緒に洗うことができます。

    夕食で手の込んだものを作っても、調理器具も食洗機で洗えば楽!

    共働き夫婦にお勧めな理由をさらに知りたい方はこちらの記事で書いています。
    2人以上に家族には海外製ビルトイン食洗機(ミーレ)をお勧めする理由

    アットホームでは食洗機付きの賃貸を紹介しています。
    アットホームへのリンクはこちら

    卓上食洗機を購入する場合は、対応人数よりも大きなものを選んでください。
    Amazon食洗機売れ筋ランキングはこちら

    フロントオープンとスライドオープンのメリット・デメリットを比較

    ビルトイン食洗機には、大容量のフロントオープンとコンパクトなスライドオープンがあります。
    フロントオープンとスライドオープンにはそれぞれ特徴があり、生活スタイルでおすすめが変わります。

    フロントオープンをお勧めな人
    スライドオープンをお勧めな人
    • 複数回の食器をまとめて洗いたい人
    • 調理器具まで洗いたい人
    • 家族が多い人(3人以上)
    • 共働きの家庭
    • 毎食後食器を洗いたい人
    • 食器のみ洗えればいい人
    • 予洗いをすることに抵抗がない人

    フロントオープンは一度に多く洗いたい人向け
    スライドオープンこまめに洗いたい人むけ

    フロントオープン食洗機のメリットデメリット

    メリット
    ・多くの食器を洗える(容量大)
    ・個別バスケットなので食器の出し入れが楽
    ・バスケットごとにノズルがあるので洗浄力が高い

    デメリット
    ・海外メーカーが多く値段が高い
    ・少量の食器を洗うには大きすぎる
    ・食器に残った液体が床に飛び散る

    フロントオープン食洗機は個別バスケットなので、2~3回分の食器を継ぎ足して洗いやすいです。
    平日は朝・晩の2食分をまとめて洗ったり、土日は朝・昼・晩の食器をまとめて洗うことが出来きます!

    スライドオープン食洗機のメリットデメリット

    メリット
    ・どんなキッチンにも設置できる
    ・温風乾燥が付いているので早く乾く
    ・下段の食器出し入れが楽

    デメリット
    ・食器の出し入れにコツがいる
    ・容量が小さい

    スライドオープン食洗機は日本メーカーが開発しているので、日本人の使い方に合った機能が付いています。
    日本で食洗機が普及し始めたのはコンパクトなスライドオープン食洗機が出てきてからです。

    フロントオープンとスライドオープンの食洗機説明はこちらで行っています。
    フロントオープンとスライドオープンのビルトイン食洗機徹底比較

    強制乾燥と自然乾燥はどちらがいいの?

    自然乾燥
    強制乾燥
    • 乾燥に時間がかかる
    • ランニングコストが安い
    • リンス材を使う
    • 乾燥時間が短い
    • ランニングコストが高い

    強制乾燥と自然乾燥のどちらが良いかは、生活スタイルによります。

    ・夜に食器を食器棚にしまいたい⇒強制乾燥がお勧め
    ・朝食器を食器棚にしまいたい⇒自然乾燥がお勧め

    強制乾燥の食洗機でも乾燥終了まで2~3時間掛かるので、夜食器をしまいたい方は夜遅くまで起きている必要があります。
    私は食器を片づけるのは朝が効率的だと思います。

    私もリンス材を使った方がいいか迷ったので、食洗機メンテナンスに来てくれたエンジニアさんに聞きました。

    海外の食洗機はリンス材を使わなくてもいいの?

    ミーレエンジニアさん

    リンス材を使わなくても十分乾きますよ♪

    リンスを使った方が食洗器が長く持つって聞いたけど・・・

    ミーレエンジニアさん

    日本の水は軟水なので、リンスは使わなくてもいいです。
    それよりも、高温洗浄プログラムを定期的に使った方がいいですよ。

    安さで選ぶなら45cm幅、大容量で選ぶなら60cm幅がおすすめ

    ・幅45cmのスライドオープン:安さ重視
    ・幅45cmのフロントオープン:容量&設置スペース重視
    ・幅60cmのスライドオープン:容量&安さ重視
    ・幅60cmのフロントオープン:容量重視

    ビルトイン食洗機の幅は45cmと60cmがあります。

    幅45cmの食洗機は値引きが盛んなので安く購入できます。日本メーカーが多く生産していて、商品ラインナップが豊富です。
    幅45cmでも大容量にしたい場合は海外製の食洗機を選びましょう。3段バスケットの海外食洗機は大容量です。

    60cmの食洗機は大量の食器を一度に洗浄することができます。海外メーカが多いので節水&節電性能も高いです。

    安く購入したいなら45cm
    容量を重視したいなら60cm

    ビルトイン食洗機おすすめメーカ比較:ミーレ・ガゲナウ・リンナイ・パナソニック

    ミーレガゲナウ
    (ボッシュ)
    リンナイパナソニック
    洗浄容量7人、12人9人、14人4人、6人、8人4人、6人、7人
    金額(定価)36万~74万円38.2万~72.6万円
    (22.8万~35.8万円)
    14.8万~20.6万円14万~26万円
    フロントオープンフロントオープンスライドオープン
    フロントオープン
    フロントオープン
    トレー段数3段3段2段2段
    乾燥余熱乾燥
    扉オープン
    余熱乾燥
    ゼオライト
    温風乾燥温風乾燥
    45cm、60cm45cm、60cm45cm、60cm45cm、60cm
    設置可能な
    キッチン高さ
    85cm90cm85cm85cm

    食洗器容量だけで判断すると危険

    同じ海外製でフロントオープンのミーレとガゲナウの洗浄容量が違いますね。
    これは、カゴの構造と洗浄容量を判定する基準による差です。
    カタログに載っている洗浄容量のみを比較してサイズを決定すると使い勝手が悪かったりします。

    食洗機購入後に後悔するポイント
    ・思ったほど食器が思ったほど入らない
    ・食洗機の大きさに対して食器を詰め込みすぎて洗い残しがある
    ・食洗機が小さくて調理器具を一緒に洗うことが出来ない

    食洗機を選ぶときはバスケットの使い勝手を確認する必要があるんだね

    【ミーレ・リンナイ比較】容量を求めるならミーレ、安さをもとめるならリンナイ

    ミーレは庫内寸法が大きので大容量
    リンナイは値引き率が大きいので安く買える

    ミーレとリンナイの収納量の差は庫内寸法とカトラリートレーが有るか無いかです。
    庫内寸法はミーレの方が8.5cm長いです。少しの寸法差ですが、大皿を奥行き方向に1枚多く並べたり、28cmフライパンの柄を奥行き方向に配置できます。
    食器洗いの時間をなるべくなくしたい方は、ミーレの60cmタイプをお勧めします。

    リンナイのフロントオープン食洗機は55%値引きで102,910円(税込み)で販売されています。
    ※定価は228,690円(税込み)

    ミーレとリンナイの食洗機比較をもっと知りたい方はこちらのリンク
    フロントオープン食洗機のミーレ(海外製)とリンナイ(国内製)を徹底比較 | ミー食blog (mfdw.site)

    【ミーレ・ガゲナウ比較】食器の入れやすさはミーレ、バスケットの引き出しやすさはガゲナウ、安さはボッシュ

    ・ミーレはバスケットが使いやすい
    ・ガゲナウはバスケットが前段レールで引き出しやすい
    ・ボッシュはガゲナウの廉価版なので安く購入できる

    ミーレは下段バスケットの網が細かいので小さな食器が落ちる心配が有りません。
    ガゲナウ&ボッシュは下段バスケットの網が荒いので小さな食器は中段かカトラリーに置く必要があります。
    ガゲナウはボッシュの上位ブランドなので、バスケットの引出しがレールになって引き出しやすくなっています。

    ボッシュは幅45cmの食洗機が228,000円(面材なし)で販売されています。面材を付けても10万程度ミーレから安くなります。

    大容量で使いやすさを求めるならミーレ
    大容量で安さを求めるならボッシュ

    ミーレとガゲナウの比較はこちら
    ミーレとボッシュの比較はこちら

    【ミーレ・パナソニック比較】大量の食器ならミーレ、少量の食器ならパナソニック

    ・市販の液体洗剤を自動投入するのはパナソニックの食洗機のみ
    ・ミーレにも洗剤の自動投入が付いている機種が有るが、専用カートリッジでランニングコストが高い

    パナソニックの液体洗剤自動投入機能は食洗機使用頻度が多い場合に便利ですね。

    毎食後食器を洗いたい人にはパナソニックがおすすめ

    洗浄力はミーレもパナソニックも洗浄時に99%以上除菌できることを宣言しています。

    ミーレは高温洗浄・すすぎプログラムなら洗剤なしでも除菌できる!

    Miele_Dishwasher_G7000_G5000_202109.pdf


    ミーレとボッシュの比較はこちら

    金額が安くても使わないと結局損してる

    海外製の食洗機は金額が高いですが、食洗機を使わなくなると結局損しています。
    10万円以上お金を払って収納量の小さい引出しを付けている・・・
    なんてことになるくらいなら、使い勝手の良い食洗機を買った方がお得です!
    食洗器を購入可能か確かめるために、無料見積もりをしてみてはいかがでしょうか?

    ミーレ食洗機の設置には経験豊富な施工業者の工事が必要!

    ミーレ食洗機の設置には、給・排水接続工事、電源工事、設置工事が必要です。
    ミーレ食洗機の設置に慣れた業者でないと調整不足でトラブルが発生することがあります。
    私の家では調整不足で食洗機が途中で止まってしまうトラブルがあり、2度カスタマーサービスに対応していただきました。

    ミーレが洗浄途中でとまってしまう!
    ミーレの扉が自動で開かなくて食器が乾かない!

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    オペレーターに「ミーレ食洗機の設置工事をお願いしたい」と伝えましょう。
    海外食洗機「ミーレ」を安く買うにはリフォーム一括見積もりがおすすめ | ミー食blog (mfdw.site)

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    おすすめビルトイン食洗機はミーレ!

    ミーレ食洗機のメリット
    ミーレ食洗機のデメリット
    • 大容量で食器並べが楽
    • 製品寿命20年!
    • ランニングコストが安い
    • アフターサービスも充実
    • 値段が高い
    • 食器セット時に屈む必要がある
    • リンス材を使う
    • 食器に液体が入ったまま入れれない

    私は新築時にミーレの食洗機購入(60cm)をしましたが、購入したことに後悔はありません!
    理由は大容量だからです!

    ・大容量だから鍋、フライパンを食洗器で洗える!
    ・大容量だから溜めた食器を一度に洗える!
    ・5人分の食器と調理器具を洗っても余裕がある。

    購入時に価格が高いため、導入を決める前にハウスメーカの設計士さん&営業さんとも徹底的に話し合いました。

    ハウスメーカ営業

    ミーレの食洗機を購入した人で、後悔した人はいません。

    ハウスメーカの営業さんが言われたように全く後悔していません。

    海外メーカの食洗機はアフターサービスが不安ですが、ミーレは2年保証に加え有償で10年まで保証延長が可能です。

    総合的にミーレの食洗器60cmがお勧め

    金額が高いですが、食洗機の使いやすさとアフターサービスからミーレの食洗機をお勧めします。

    食洗機を安く設置したい方はこちらを確認!
    海外食洗機「ミーレ」優良業者の選び方と相見積もりのデメリットと解決策を解説 | ミー食blog (mfdw.site)

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